当院では眼精疲労の原因である、調節機能の検査法として梶田先生推薦のニデック社製AA2(毛様体筋による水晶体の振動をとらえ解析する)装置を所有しております。解析はパソコンですぐに可能であり、梶田先生による分析表が効果を上げています。老眼なのか、メガネのせいなのか、調節衰弱なのか、薬(睡眠薬、安定剤、抗アレルギー薬)、眼瞼けいれん、ドライアイなのか、見極めが肝心です。